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産業安全衛生法とは?
10/1/2025
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作成者:system
労働者の安全と健康については、従来労働基準法に基づいて規制されてきましたが、産業発展に伴う災害の大型化、職業病の増大、中小零細企業での災害多発などの傾向により、最低基準の確保に重点を置く従来の規制方式では効率的な対応が困難になりました。そこで、産業の安全と健康に関する基準を確立し、責任の所在を明確にして産業災害を防止し、快適な作業環境を形成することにより労働者の安全と健康を維持・向上させることを目的として1981年に産業安全衛生法が制定されました。この法律は産業安全衛生の基本法と言える法律です。この法律は目的と定義等を定めた総則を皮切りに、安全衛生管理体制、安全衛生管理規程、有害危険防止措置、労働者の健康管理、監督及び命令、産業災害防止基金、補則、罰則等の9章で構成されています。下位規定としては同法施行令及び施行規則、産業安全基準に関する規則、産業衛生基準に関する規則等があり、これらを実行するための例規・告示・訓令等があります。
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