労働関係法上の労働基準を確保するため、雇用労働省とその所属機関に配置されている司法警察官を指す。労働監督官は事業場と寮その附属建物を検査し、帳簿と書類の検査、関係者の取調べ及び有害物の測定・収集などの権限を有している。また労働関係法令を違反した犯罪に対しては、刑事訴訟法の規定による司法警察官の職務を行える。労働監督官は職務上知り得た秘密を守らねばならず、違反事実を故意に黙認したときは3年以下の懲役又は5年以下の資格停止の処罰を受ける。
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